「誠実に向き合う者に、世界も誠実であってほしい」

頭の中

「誠実に向き合う者に、世界も誠実であってほしい」

何かにちゃんと向き合っているとき、
人は「その先にも誠実さがあるはずだ」と、どこかで信じている。

  • 時間をかける。
  • 考える。
  • 丁寧に操作する。
  • 相手の立場を汲む。
  • 自分のベストを尽くす。

それは、当たり前のようでいて、
本当はすごくエネルギーのいる行動だ。

でも、そんな風に“ちゃんとやってる自分”を
システムが無視したり、
仕組みが裏切ったりすると、
無力感と虚しさで心がいっぱいになる。

怒りの正体って、たぶん「雑に扱われた」ことじゃない。
「自分が大切にしたものが、大切にされなかった」ことなんだ。

これは短気じゃない。
誠実に向き合う力を持っている人だけが感じる怒りだと思う。

だからこそ、
これからも誠実に向き合おうとする自分を、
少しだけ誇っていたい。

…って、カッコつけて書いてみたけど(笑)
これ、この前フレックスクリップで動画編集中にフリーズして全部すっ飛んだ時のモヤモヤの話ね。

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