老いのメカニズム

仕事

本日は当店で行なっている
「小顔矯正」についての深掘り記事です。



先日、古山先生と言う美容医療に絶大な信頼をおける「自由が丘クリニック」にお邪魔しました。



実は先生の講演を聴かせて頂いたおり、
ひょんなことから施術してもらえることになったのです。

しかも僕と姫野の二人。

ちなみに古山先生とはこんな人。

日本の大学病院における“美容外科”を本格的にスタートさせ、美容医療をリードしてきた業界のパイオニア的存在。


メスを使わない若返り治療”を得意とし、

特にボトックスやヒアルロン酸注入、糸によるたるみ治療は国際的にも高い評価を得ており、

注入指導医のヘッド・ファカルティとして国内外の美容医療の発展に貢献している。



一言で言えば、

世界的権威」。


(古山先生の著書)


でも、そんな事を感じさせない

とても優しい先生。

初対面の我々に対してもご覧のように、





施術の際、

古山先生のカウンセリングにて、
「老いのメカニズム」
に触れることとなった。


先生の口から漏れたのは、


「筋肉の萎縮」という言葉。


それが老いの原因であるということに、

ボクは深く納得した。

例えば、口の周りの筋肉が凝り固まりほうれい線が生じることや、





目の周りの筋肉が硬くなり、目の開閉が困難になること。






老化とは体が硬くなることだと感じるのも当然かもしれない。

お顔にぎゅっと力が入った状態は眉間にシワがより、顎もとがり、口もとがり怖い顔になりますよね?

その怖い顔って、日本で言うんであれば、鬼であったり般若であったり、、、






ヨーロッパではウィッチフェイス(魔女の顔)と言って意味嫌われるようです。





美を求める人たちにとって、
老い=醜いと言うことにも
残念ながら繋がってしまうようです。

確かにそうかもしれませんね。


どう贔屓目に見ても赤ちゃんの柔らかそうな顔と、筋肉が凝り固まりぎゅっと力が入ってしまっている怒ったような顔ではどちらが優しそうに見えるのかは明白な事実。





残念ですけれども、、、。



そして、先生は有効な治療法として「ボトックス注入」を提唱している。


その他に、「ヒアルロン酸注入」「脂肪溶解注射」etc…。

今回我々は計100箇所以上に注入して頂きました、、、。

顔中に百何十箇所も注射を、、、、、、。



そのようなトータルトリートメントの見積もりは総額…………百数十万。

なかなかすごい金額になりますよね。

僕自身やって頂いて、非常に効果を感じており、コストの面と痛みさえ何とかすれば簡単でいて速攻効果、さすが医療です。


これらに基づいて

当店の「小顔矯正」のメリットのお話になりますが、

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筋肉を柔らかくすることが老いを防ぐ鍵であるのならば、

当店での「小顔矯正」における施術の優れた技術もまた有効ではないかと。


筋肉を優しくほぐす「小顔矯正」の施術は、強いマッサージ法ではなく、
特殊な「スティック」を用いた低刺激な方法で行われる。

だからボクは思った。



小顔矯正の施術が老化を防ぐ一助となるのではないかと。

僕は医者ではない。

しかし、筋肉が凝り固まることが「老いの原因」であれば、それを柔らかくする施術は有効であるだろう。

その結果、「小顔矯正」をする事で、お顔の柔軟性を保つことが「老け顔の予防」に繋がるのではないだろうか。



年を重ねるごとに体が硬くなることは、誰もが経験することだろう。


肩や首のコリなどマッサージをしてもらうことも多々あると思います。

しかしお顔に関して言うのであれば、
強い刺激のマッサージはドクター的にはオススメは出来ないようだ。

強い圧迫や摩擦で細胞を壊してしまい、
結論としては垂れ下がるということにもなりかねる。

いわゆる、
森林を伐採しすぎて、土砂を支えていた木々の根っこがなくなり土砂崩れを起こしてしまう。
お顔で言うのであれば、「たるみ」である。





素人目に考えたとしても、
確かにそれはあり得るだろうなと思う。


でも、、、


こういうマッサージってめちゃくちゃ気持ちいいんですよね!

正直僕大好きです。

でも、、、あまり強いマッサージはオススメをしていないとドクターに言われてしまうと考えてしまう、、、。


話を戻すと、

当店の小顔矯正はお肌に対し、そして筋肉に対して特許取得した特殊なスティックで触れるだけ。

刺激は皆無。

だから細胞を壊すことも無い。

特にヒアルロン酸注入をしたその後は強いマッサージはしないほうが絶対に良い。


洗顔だって優しくしたほうがいいし、
化粧水の塗り方ですら丁寧にしないとせっかくの施術がもったいない。

丁寧にお顔に触れることによって柔らかい肌、そしてきめの細かい肌が手に入るのだとドクターは言う。

なのでHairUnknownでやっている「小顔矯正」は、美容整形の技術との相性も良いと言えるのではないであろうか?

まとめると、

1.クリニックでの治療
手っ取り早く結果を求める方々にとって、
クリニックでの治療は迅速な効果をもたらす方法。
しかしながら、この方法には一定のコストや痛みが伴うことが挙げられます。
(まあまあ痛い)
それでも、即効性を求める方々には魅力的な選択肢であると言えるでしょう。


2. 小顔矯正でのアプローチ
一方で、より穏やかな方法をお求めの方々には、小顔矯正もオススメ。
この方法は 医療に比べると安価で無痛。
柔らかな変化をもたらし、老い速度を緩やかにする可能性があり、自然な美しさを追求する方々に支持されています。


これらの選択肢を検討する際には、それぞれのメリットとデメリットを比較検討することが大切です。

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僕は思います。「美容とはなんだろうか?」

僕にとっての美容は?
皆様にとっての美容は?


最も重要なことは
「無理をしないこと」。

いつも僕はそう伝えていますよね。 

自分自身の美と健康を尊重し、最適な選択をすることが一番のオススメかな?

皆さんはどう思いますか?

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皆様にとっての美容が、

素敵に彩れる存在となりますように励んでいきます(^^)

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